ナノスペースカーボンの科学と工学、極限環境の電気化学

名古屋工業大学 川崎・石井研究室

ナノカーボン研究のまとめ(研究の総説・解説)

はじめに

これまでの研究成果をまとめたものや研究動向をまとめたものをご紹介いたします。

高圧下のナノカーボン

  1. 高圧下のSWCNTの構造」.
    2010.08.05 どこからも原稿依頼がないのにこれまでの研究をまとめた。

ナノカーボンのリチウムイオン二次電池への応用

  1. 次世代リチウムイオン二次電池電極としてのナノカーボンの可能性」.
    第52回 中部・関西電食合同研究発表会(2010).
  2. ナノカーボンのエネルギー貯蔵デバイスへの応用」.
    日本分光学会中部支部講演会での発表内容の一部(2010).
  3. カーボンナノチューブのリチウム二次電池電極への応用」.
    リチウム二次電池部材の高容量・高出力化と安全性向上(技術情報協会)(2008).
  4. リチウムイオン電池の電極としての応用」.
    カーボンナノチューブの合成・評価、実用化とナノ分散・配合制御技術(技術情報協会) 254-264, (2003).

ナノカーボンのキャパシタ電極への応用

  1. 電気二重層キャパシタ」.
    ナノチューブ・グラフェンハンドブック (2010).
  2. ナノカーボンの表面化学修飾とキャパシタ電極への応用」.
    日本真空協会 2009 年 12 月研究例会

ナノカーボンの合成、化学修飾

  1. フルオロCNT」.
    ナノカーボンハンドブック(飯島・遠藤監修), NTS, (2007).
  2. カーボンナノチューブ/ファイバー」.
    ファイバー工学 (丸善) 白井汪芳、山浦和男編, 12-18, (2005).
  3. 単層カーボンナノチューブの物理・化学修飾と材料評価」.
    第30回東海若手セラミスト懇話会 2004.Oct.07

メソポーラスカーボンの電池電極特性、発光特性

  1. 進化した多孔質炭素」.
    化学 (2010).
  2. カーボン-セラミックス複合体を骨格とする規則性多孔質材料」.
    四セラミックス研究機関合同講演会での発表内容の一部 2010.Sep.30.